工事監督
支援業務
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OVERVIEW 概要
契約事項の履行確認や施工業者との協議を円滑に進めていけるよう、工事監督支援業務を承っています。工事の節目ごとに目的物の寸法や位置、使用する材料の材質について適否を確認し、監督員への報告を実施。加えて施工業者から提出される資料と現場状況の照合、設計変更協議用資料の作成も行います。
- ABOUT 工事監督支援業務とは
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工事監督支援業務とは、契約事項の履行確認や施工業者との協議を正確に実施し、スムーズに工事を進めていけるよう、発注者と施工業者の間に入り調整・支援を行う業務のことです。
具体的には、工事に使う材料の個数や規格の確認、完成した構造物の出来形や品質検査などを実施。工事の着工から引き渡しまで、全工程における工事監督業務を支援します。 - DETAIL 工事監督支援業務の内容
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工事監督支援業務は以下の流れで実施します。
(1)仕様書などの設計図書をもとに、施工方法や工程など、施工計画を確認します。
(2)使用する材料および施工時の出来形を確認します。
(3)工事の設計変更に必要な書類を作成します。
上記のほかにも、施工業者から提出される資料と現場状況の照合や設計変更協議用資料の作成支援、付随業務の支援など、建設工事における幅広いサポートを行います。また不測の事態が発生した際には、発注者に代わって速やかに現場の状況を確認し、工事が滞りなく進むように調整することも大切な業務の一つです。工事の種類・規模、施工場所・環境、関係機関、他工事との調整、工事期間など、さまざまな事情を考慮し、現場の状況に応じて適切な支援をご提供します。